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サラリーマンパパが娘と私立小学校合格を目指して取り組んだ12のこと&合格までの記録

受験日まで残り0日。ついに試験がスタート

日々考査まで残りの日数をカウントしてきたが、ついにこの日がきた。

1校目の考査は9時集合。

教室の先生から考査の3時間前には起床しておくこと、とアドバイスされていたので5時半に起床・・・と思ったらさすがに早すぎて、6時に起床した。

ママの巧緻性を発揮し、娘のヘアスタイルもばっちりである。飛び出す髪の毛にはワセリンを少しつけて落ち着かせるのがポイントだそう。

朝ごはんを食べながら娘は、ひとりでがんばりマスターを数問。簡単だが頭を使うのでこれでウォーミングアップをする。

そして、7時には家を出発。

向かう我ら紺服

到着駅に近づくにつれ続々と増える、紺装束ピープル。

映画でラスボスを倒しに行くために、歩きながら徐々に増えるメンバーのような気分・・・ではないが、同志である。

ヒシヒシと伝わる緊張感

ボヤボヤとするのんきな娘

学校に近づくにつれて、高まる親の感情

学校近くには通っていた教室の室長が路上に立ち、親子を見守っていた。

この日に登場し、親に自分の存在を気づかせる。ラポールにより信頼感を増す手法だな。
とマーケティングの観点から、関心した。いやいやそんなことはない。純粋に教え子の応援に来たんだ。

でもまてよ

と上の空になっていると小学校の入り口に到着していた

そこからはママに任せ、パパは離脱し娘の考査が終わるのをすごく遠くのタリーズコーヒーで待つことに。

考査から戻ってきた娘はとてもニコニコしていた。

これは!
もしや
本人的にできた手応えがあったのか?

と思って娘にどうだったのか?と質問しても

なんだかよく覚えてないそう。

え?ほんとに試験受けてきた?

校庭で遊んできたんじゃないの?

と親を不安にさせたが、まず1校目の試験が終わったという安堵感を感じた。

翌日も別の学校で考査があるので、緊張感は保ったまま帰路についた。

さて結果はどうなるか

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