【我が家のおじゅ活ストーリーをNoteで販売開始しました】
サラリーマンパパが娘と私立小学校合格を目指して取り組んだ12のこと&合格までの記録

授業中の態度が悪い&ペーパーにまったく集中しないため、教室の先生からも心配される娘。

ー 先月のある金曜日の夕方

我が家は焼肉きんぐに来ていた。

予約なしで行ったら、待ち時間が長すぎて諦めること2回。17時に行ったのにすでに予約で満席って・・・誰だよ17時から焼き肉食べる人々って。あ、私でしたね。

ということで予約が必須なことを学習し、3回目は予約して行った。

店に着席し
「よーし、パパ 壺ハラミいっちゃうぞ」
とワクワクしているそのタイミングで、iPhoneに着信が。

教室からだ

なぜだ?

過去に連絡なんてきたことなかったので、不安な気持ちになる。

電話は教室長からだった。

開口一番

「娘さんの最近の態度が心配です」

「親と一緒じゃないと入室できない」

「授業中も集中せずに、お絵かきをしていることがある」

「もうすぐ考査なのに、この態度では心配です」

ということを伝える電話だった。

うん、知ってる

毎回教室の後ろから見てるから知ってる

「そんなんこっちやってめっちゃ悩んで、毎日試行錯誤しとんのやー」

とは言ってないがそう思っていた。

なにが嫌なのか?不安なのか?

たくさん娘と話をして、提案して、どうやったら能動的になれるのか取り組んでいる。

そうやって少しづつよくなってようやく今の状態である。半年前よりも成長はしているのだ。

それでも教室の先生からみるとまだまだ足りないことは理解している。

でもこれが現時点での精一杯なのだ。

だから具体案を教えてくれないか。

代理店に入社したとき、先輩から「なにかに反対するときは、必ず代替案をセットで伝えること」と教育されているので、ダメ出しするなら、どうしたらいいのか提示してほしいと、無意識レベルで思ってしまう。

で、なにかアドバイスがあるのかと思ったら

「心配です。」

それだけ。

今まで何百人も子供をみてきたのだから、なにか良い案があるのかと期待してしまった。

「心配ですが頑張っていきましょう」

それで電話は切れた。

娘がほかの子よりも、できていないのは知っているが、それ以上にできていない現実を認識させられた。

そして、壺ハラミもよい焼き加減で食べることができなかった。

悩みは尽きない。

考査まで残り 13日

今週の取り組み

  • 毎日過去問1セットに取り組む
  • イラストカードを使って、自分でお話を作る練習
  • ひらがなの読み練習
  • ハサミで丁寧に切る練習
  • ちぎり絵
  • お受験くるくるアプリで学習を毎日5つ
タイトルとURLをコピーしました