【我が家のおじゅ活ストーリーをNoteで販売開始しました】
サラリーマンパパが娘と私立小学校合格を目指して取り組んだ12のこと&合格までの記録

【お受験対策 右左の理解】娘の右手の甲には小さな〇が書いてある

地図上の移動が苦手な娘は、自分が動かないと左右を混乱する。

「どっちが右手?」

と質問すると左手を上げたりする。

左右がなかなか定着しないので、右手になにか印をつけておいたらいいのでは?

と考え、朝起きると右手の甲に〇やら×やら書いておくことにした。

これの効果は抜群だった。

「右はどっち」と質問されると数日は右手の印を見てから答えていたが、2週間もすると印をみなくても正解できるようになった。

右さえわかれば、反対が左なのでこれでようやく左右の問題に取り組める。

よし、左右はクリアだと思ったら、今度は左右が逆になった鏡絵の問題で、再び混乱している。

5歳児が鏡絵の問題に正解できるかどうかで、その子の何が分かるってんだい。

とイライラをこぐま会の問題集にぶつけた。

先日、娘が
「パパ、ボックスの練習したよ」

と言うので、みせてもらったらダンスのステップだった。

「パパにもおしえて」

娘がどのように伝えてくれるのか待っていたら

「まず、右足をこうね。そして元の場所に戻るから、左足をこっちね・・・」

以前はこの足をここにとか、これをこうね
と説明するレベルだったのに、右、左、身体の位置の説明が具体的かつ語彙が増えていた。

2か月でかなり成長するものである。

考査ギリギリまで子どもは成長するのを実感している。

そして、一緒にたくさんボックスステップをやりました。

こぐま会の問題集にボックスステップはないが、気分を盛り上げて娘と一緒に練習した。

左右の認識ができたなと思っても、地図上の移動は引き続き間違えている。

なんでだ・・・

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