娘は英語保育園に通っているため、英語の環境でも問題なく過ごすことができている。
クラスメートの数人は私立小学校受験をし、数名はインターナショナルスクールを考えている。毎年数人がそのような進路を選択するので、私立小学校受験を考えていなかったパパは、娘をインターナショナルスクールに通わせようとしていた。
しかし、インターナショナルスクールに進学すると多くの子どもは、日本の大学ではなく、海外の大学へ行くことが多いと知り躊躇した。
子どもをインターナショナルスクールに行かせた知人に聞いてみると、日本の大学を受験することも考えたら、英語で勉強することが当たり前だった子が突然日本語で受験勉強をし入試を突破するのはかなり難易度が高いということだった。
インターナショナルスクールからも日本の大学に進学することは出来るが、選択できる学部が限定されることもある。
娘が大人になったとき、日本で仕事をし生活して欲しい。そう考えると日本の大学へ行って欲しいと思ってしまうのである。
自分は留学経験があるのに、娘を海外に大学に行かせるのがちょっと心配というのが本音である。
とは言いながらすべり止めとして最終的にインターナショナルスクールも検討している・・・
受験日まで残り179日