【我が家のおじゅ活ストーリーをNoteで販売開始しました】
サラリーマンパパが娘と私立小学校合格を目指して取り組んだ12のこと&合格までの記録

昭和女子大学附属 昭和小学校の見学会へ参加した

今日は三軒茶屋にある昭和女子大学附属 昭和小学校の見学会があったので家族総出で見学に行った。

娘はお受験服を着ると勉強か模擬テストに行かされると考え、行く前から着替えを拒否。

軽いイヤイヤを発動し、「今日は知り合いのお姉さんが通っている学校を見に行くだけで、勉強はナシだよ」ということを何回も説明した。

実際に知り合いのお姉さんが昭和小学校へ通っている。

見学会ではスタンプラリー(いくつかの教室でスタンプが押せるようにして未就学児を飽きさせない
配慮をしていてくれる)というインセンティブを用意してくれていたので、それを説明すると

娘は目をキラキラさせて、「行く!」とポジティブな気持ちになった。

単純である。

スタンプを集めてもなにかもらえるわけではない。

しかしなにかゴールがあるというのは大事である。

学校の印象

大学まで同じ敷地にあるので、キャンパスはとても大きい。
建物もきれいに保たれている。
1年生の教室を見ると生徒が書いた自分の自己紹介が貼られていた。
実際に授業を見ておらず、生徒のふるまいもみていないので設備と建物だけをみて、良いか悪いかを判断できないが娘がこの学校に通えるかどうかを想像するととくにネガティブな要素はみつからなかった。

通学が少し遠いので子どもが一人で通学するには気になる。

昭和小学校の受験倍率は3~3.5倍のようだ。

娘が目指す雙葉小学校は8倍~10倍なので比較すると昭和小学校は低いが、それでも3倍あるので簡単に合格とはいかないだろう。

どこも狭き門である。

学校見学は3歳児(次女)がいるとしんどいので次からは3歳児は連れてこないようにしたい。

タイトルとURLをコピーしました