制限時間内に制作を仕上げることができない問題

今日は保育園から帰宅し、夕食とお風呂をすませた後、長めの話聞き取りの問題をパパと一緒にやった。

寝る前だったが、娘はなぜかいつもより機嫌がよく話の聞き取り中も集中していた。

聞き取りは塾の宿題が2枚あったのでそれをやった。
お話の長さはA4用紙の3分の2くらいの長さだった。

どちらも5匹ほど動物が登場し、みんなで山へピクニックに行きお弁当を食べという内容だった。

  • 誰がお弁当を作ったか?
  • 山へ行くとちゅうで誰に会ったのか?
  • おやつを持ってきたのは誰か?
  • 誰と誰が遅れてきたのか?

というのが問題だった。

娘の回答は5問全問正解だった。

問題を読んでいるパパが正解はなんだったか、見返さないと分からなくなった。しかし娘はすべてを覚えていたので、関心してしまった。

うちの娘だけではないが、子どもがこのくらいの文章のお話の記憶をよくできるなと。子どもの頭はスポンジと言われるがまさに情報は入れるだけ入っていくような感覚である。

※ただし機嫌が悪いときはお話の記憶なんてなにも聞いていない・・・

その後は塾の宿題となっていた制作を1つ。

こうゆうのを作った。

クマのようだ・・・

制作はお手本を見ながらペーパーをハサミで切る。クーピーで顔を塗り。テープで胴体としっぽを張り付けるというもの。

制限時間は10分。

ママも一緒に同じものを作ったが、10分はあっという間。ぜんぜん足りない。

制限時間内でまず完成させることが第一優先。時間に余裕があればハサミで丁寧に切る。色をキレイに塗る。ということが求められる。

制限時間がなければ娘はちゃんと見本どおりに作ることができるが、気を付けないとあっという間に時間がなくなってしまう。

今日の学び

親も一緒に制作に取り組むと娘は楽しく感じるようだ。そしていちばんに完成させたいと思うので、制作のスピードアップをすることができる。

しかし、急ぐとハサミの切り方や色塗りが雑になるので、急ぎながらできるだけ丁寧に仕上げるということを意識する必要がある。

雙葉小学校 受験日まで残り 187日

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