【我が家のおじゅ活ストーリーをNoteで販売開始しました】
サラリーマンパパが娘と私立小学校合格を目指して取り組んだ12のこと&合格までの記録

教室へ行くことを拒否する娘。とその対処方法

年中の娘は毎週ジャックに通っているが、ある時から突然

「行きたくない」

と言うようになった。

それでもなんとか、なだめ、傾聴し、行ったら楽しいということを伝え、教室まで連れて行く。

しかし、いざ教室に入ろうとすると泣く。

そして抱っこ抱っことなる。

炎天下でこれをやられると親子ともにエネルギーの消費が大きく、まだお勉強始まっていないのにぐったりとなる。

ひとしきり泣いた後、なんとか抱っこで教室の中には連れていくが、親の膝に座る。
または、親の椅子の後ろに立って自分の席には座らないという反抗児。

こうなると何を言っても、自分で一人椅子に座って勉強させることは無理である。

いいんです。

それでもいいんですよ。

と自分に言い聞かせる。

どこかの本で読んだ「子どもは神様から預かっている子。大事に育てていつかお返しする子」

と脳内で繰り返す。なんでもいいから前向きなポイントがないか脳内の引き出しを開けまくる。

それでも親のイライラは収まらない。

どんなにポジティブな気持ちに切り替えようとしても、背後に隠れている子がいるという負の要素が勝ってしまう。

「せっかく連れてきたのに、なにもしないつもりか!わが子よーーーーーーーーー」

となるが、なんとかアンガーマネージメントで学んだ「まず5秒耐えよ」

を思い出し、「健康で産まれてくれただけでもう十分」という産声を上げたときの光景を思い出す。

それでも イライライライライラー

噴火寸前

ということを繰り返しているうちにクラスが終わってしまった…

ああ娘よ

今日はここになにをしにきたのだろう?

なにか学んだことはあるかい?

次女のイヤイヤは長女にはなかったので戸惑っている。

そんなことがもう3週続いているので、どうしたらいいのか。

ジャックはいったんお休みして、個人教室の先生に相談してみるのがいいのかもしれない。

帰りながら子に話を聞くと、ペーパーのクラスは分からない問題があると嫌になってしまうようだ。
そして体操のクラスは先生がちょっと怖いのだと。

原因が分かれば対策ができるので、違う曜日のクラスに変えて試してみよう。

親のメンタルも鍛えられた日だった。

今日の学び

ピグマリオンでずっとやってきた点図形がいまだに曖昧である。というかぜんぜんできていない。

点図形は基礎からやり直すことに。

半年以上点図形をやってきたのに、いまだに簡単なものを間違える。

本当はできるのに、できないふりをした長女の経験から、簡単なやつからやり直しさせることにした

毎日2ページやれば1年後には700ページになる。

さすがに、それだけやれば苦手意識もなくなるだろうか

お受験本番まで残り 486日

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