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サラリーマンパパが娘と私立小学校合格を目指して取り組んだ12のこと&合格までの記録

ゴールデンウイーク中に参加したイベント(お受験教室以外)での学び

お受験に必須な植物の季節や四季の行事を娘にインプットしているが、最近は積極的に復習していなかったら娘は潔くスカーーーーンと忘れていた・・・

なんてことだ。

Amazonで売っていた季節のイベントのポスターをお風呂とトイレに貼っているが、壁の模様みたいになってしまい積極的に覚えている気配がない。

やはり親がクイズを出すなどして、記憶に定着するように促す必要がある。


また日々インプットしていかねば!と思ったゴールデンウィーク明けの今日です。

ゴールデンウィーク中は「お受験に役立つかもしれない」という淡い期待をしつつ相模湖で農作業体験。

畑をクワで掘り起こし、さつまいもやナスの植え付け。さやいんげんの収穫。ネギの花や周辺の花々をじっくり見たりと、自然をたくさん観察した。

参加者の男の子が虫取り網を持っていたので、貸してもらい娘は蝶を追いかけて走り回り、汗だくになっていた。今まで蝶を追いかけたこともないし、虫が好きでもないが蝶を捕まえるのは楽しかったようだ。

娘はこうゆう参加型イベントで知り合う子と友達になるのが得意なようである。

この前日も、川で貝拾いやバーベキューをしていると参加者の女の子と仲良くなっていた。

その子が去年お受験だったことを知り、いろいろ教えていただいた。子ども同士は以前から友達だったかのように一緒に楽しく遊んでいた。

親はバーベキューそっちのけで受験の話をしてしまった。さとえ学園はとても良い学校ということを教えてもらった。その子は別の学校に合格したのでさとえ学園は受験しなかったそう。我が家からは遠すぎるので候補に入ることはないが、自分の見ている範囲が狭いと情報を遮断しがちなのでそれに気づくよい機会だった。

さとえ学園小学校 → https://satoe.ed.jp/

なんでも実物を見る、触れる、体験することで記憶に定着するので、親としては楽ではないが受験までどんどん外出していろんな体験をしていきたい。

いつも座って勉強ばかりしていると娘もイヤイヤになってしまうので、日々コツコツやっているとごほうびポイントが貯まって、いろんなところに遊びにいける
ということにしている。

今回は勉強や模擬テストを頑張ったということでインドアプールがあるホテルに宿泊した。旅で記憶に残ったことを絵に書き、短い日記を書いている。毎日書くのは難しいが、週に2,3枚でも書けば受験まで50枚、100枚と積み重なって上達していくだろう・・・と信じている。

日常のちょっとしたことも受験に役立つと思えばなんでも試すようにしている。

旅行中にパパが娘にやってほしかったのはお買い物だ。

娘はまだお買い物ができない。

レジで
「これください」
「お願いします」
お金を渡す
お釣りをもらう
「ありがとうございます」

この一連の流れを自分でやってほしいのだが、娘はなぜか恥ずかしがってパパの後ろに隠れてしまう。

いろんな場所、人に対してちゃんと挨拶できるように、しっかりとお話ができるように、お会計のときはなるべく娘が対応するようにさせたい。

渋滞中でもお受験に役立ちそうなことをママもひねりだす。

高速道路の渋滞中に、前の車のナンバープレートの数字で足し算や引き算のクイズを出してみた。足して10になる補数の問題を出すと嫌がるが、数字はそこそこ強いので正答率は高い。

5文字限定のしりとりをしたり、2番目の文字しりとりをした。

あとは、青いものを10個おしえてください(制限時間を設定することで少しプレッシャーを与える)

このように、勉強ができない環境でも、なんとか受験につながるようなことを考えてしまう。

もはや病気か・・・

3歳の次女は、レジでのお会計でも元気に「ありがとうございます。お願いします。」と臆することなく伝えることができる。

同じように育てても性格が異なるものだ。

改善点

取り組むこと

  • 娘がお買い物ができるように促す。自分が買いたいものはひとりでレジでお買い物ができるようになる。
  • 人に物を渡すとき、もらうときは両手で、相手の目をみてお礼をする。
  • 挨拶をしっかりする。

受験日まで残り 176日

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