このブログは私立雙葉小学校合格を目標に、日々どんなことをしたら、合格までたどり着けるかの記録です。
試験日は2022年11月の予定です。
合格を目指して毎日コツコツ準備をしています。雙葉小学校は難関校ですからいくら頑張っても合格しないかもしれません。
現在12月1日で、受験日を2022年10月末と設定しゴールから逆算してどのような戦略を立て、合格というKPIを達成できるのかを記録するパパ目線の体験記です。
娘は現在5歳(年中)です。2021年の夏から大手の受験塾へ通い始めました。
その塾では2021年の終わりからは新年長として、受験の実践に即したクラスで学んでいます。
こちらの塾では、
週に1回1時間、体操服を着用し、集団行動のクラス
1回2時間の座学(ペーパーや制作)のクラス
を受講しています。
そして家では過去問や幼児教室から出版されているプリントを毎日5枚以上目標に取り組んでいます。
受験勉強をする間に親子でケンカ、子供のイヤイヤ、病気、勉強嫌いや、低迷期もあります。
子どもは親が思った通りには勉強してくれません。
そして受験は親次第です。幼児教室の先生は、受験の合否はほぼ親で決まると言い切りました。親が受験するかのような気持ちでなければ子どもを合格圏内に押し上げることは難しいです。
自分も未熟なので、子どもが勉強のイヤイヤを発動したときに、自分の感情をうまくコントロールできず、明らかに不機嫌な顔、態度、言動をしてしまうことがあります。
しかしそれではいけないのです。子どもは好きで受験するのではありません。
親の勝手な希望を子どもに押し付けているのです。だから親は怒ってはいけないのです。
小学校受験は子どもを塾に通わせて、プロに任せていたら合格圏内に子どもの能力を高めてくれる・・・塾へ行く前はそんな幻想を抱いていました。
それはまったくの間違いで、塾なんていかなくても家庭学習だけでも合格する家庭はたくさんあります。
私は小学校受験についての知識がまったくなかったので、塾へ行かないという選択肢はありませんでした。
塾へ行き受験に必要なことを毎週のように学んでいます。
塾は子どものためにあると同時に親が学ぶ場でもあったのです。
小学校受験において母親の強大なパワーは不可欠です。しかし父親の協力も不可欠です。母親だけに頼りっぱなしにするのではなく、家族が1つのチームとして協力して取り組む必要があります。
仕事が忙しくて子どもの受験対策に費やす時間がない・・・
時間は有限です。
しかしどうやって時間を捻出し、毎日娘と受験と向き合うのか?
パパの感情とアクションの分析をすることでPDCA(トライ&エラー)で改善していきます。
実践したことを、振り返えれるようにここに受験というプロジェクトを自分がプロジェクトマネージャーとしての体験記として記し、改善できるポイントを毎週振り返ります。
と同時に3年後に受験をする次女のためにここに我が家の思いと行動の履歴を残していきたいと思います。